昨日KIRINJIがまたまた北陸地方に来てくださいました。それもツアー初日です。前回も秋に来てくださったので僕にとって食欲の秋、読書の秋、スポーツは無くて、KIRINJIの秋です。今月はこのliveとワーナー時代のアナログ5枚のリリースで35kの出費ですが良いお金の使い方だと思っています。(しばらくお酒にほとんどお金を使っていない。。。)新作『ネオ』のアナログ化も期待。
その『ネオ』が本当に素晴らしいアルバムです。アルバムタイトルどおり新しいKIRINJI
を意識したアルバムで、いい意味で期待通りじゃない感じというか、でもやはりKIRINJIの延長線上にあって今回も良い進化してます、が正解か。ベタなシティポップや和モノに食傷気味な今聞きたいポップミュージック、、、単に好みってだけかもしれないが。
KIRINJI『ネオ』ダイジェスト・ムービー
https://www.youtube.com/watch?v=wApXsgqGANg
『日々是観光』、、、この曲やばくないですか??コトリンゴさんがKIRINJIに加わらなければ生まれなかった奇跡の一曲。コトリンゴ名義では『雨の日』『こどものせかい』『to stanford 』等が好きなのですがKIRINJIでこんな最高な曲を作ってくださるとは!
そして『失踪』を歌っているベースの千ヶ崎さんの声がぐっとくる。密かに今後も期待。
他にも名曲多数。ツアーは始まったばかり。
(長くなりそうなのでこの辺にしときます。ブログ分けた方がいいかも。。。)
P.S LIVEはもちろん最高でした
2016年09月23日
2016年09月22日
ちいさい秋、ちいさい秋
いつの間にか夏が終わり秋になってしまいました。早いものです。先日は酒とかまぼこフェアで東京に行ってきました。
生産量が少ないため東京方面にはそれほど積極的ではないのですが、多少のPRと
モノでも情報でも何かしら持ち帰えられれば、という感じです。フェアは相変わらず盛況でした。ご来場ありがとうございました。
フェアの翌日は最近お店を改装された六本木の酒屋さんの水橋さん(いい感じになってます)にうかがったり、お土産を買ったり。
そして神南の某アパレルショップでのこと。
通常のラインのシャツは、襟などのパーツごとにそれぞれ別の職人(日本人)が作っているそうですが、今回特別に一人の職人(英国人)が全てのパーツを制作して作り上げたシャツが展示販売されていました。(若干うろおぼえですが)
高品質のブランドが見せるさらなるこだわりというか遊び心を感じました。自分に置き換えて酒造りのすべての工程に携わっているアピールの効果はいかに・・・結局その人次第!?
一人で一貫して制作することのメリットを考える。
生産量が少ないため東京方面にはそれほど積極的ではないのですが、多少のPRと
モノでも情報でも何かしら持ち帰えられれば、という感じです。フェアは相変わらず盛況でした。ご来場ありがとうございました。
フェアの翌日は最近お店を改装された六本木の酒屋さんの水橋さん(いい感じになってます)にうかがったり、お土産を買ったり。
そして神南の某アパレルショップでのこと。
通常のラインのシャツは、襟などのパーツごとにそれぞれ別の職人(日本人)が作っているそうですが、今回特別に一人の職人(英国人)が全てのパーツを制作して作り上げたシャツが展示販売されていました。(若干うろおぼえですが)
高品質のブランドが見せるさらなるこだわりというか遊び心を感じました。自分に置き換えて酒造りのすべての工程に携わっているアピールの効果はいかに・・・結局その人次第!?
一人で一貫して制作することのメリットを考える。