2020年09月17日

snsにあげた投稿です

9/5

千代鶴 銘柄の由来

三代知義は明治38年日露戦争に従事。203高地の激戦に参加。弾3発。陸軍病院にて治療しその後能登の陸軍療養所に養生。九死に一生を得て帰還した。当時裏の 田で折々丹頂鶴が舞い降り遊ぶのを見て自分の生還を祝って来たものと解し、酒の銘柄を目出度い千代鶴と改名した。

上記は4代義弘が残した記録です。以前は銘柄の由来を聞かれると「曾祖父が日露戦争で傷ついて〜」と簡単に説明していましたが、最近は『203高地』でと細かく説明するようにすると反応が違ってくることがあります。

丘から見下ろす旅順港や裏の田に丹頂鶴が遊ぶ様子が目に浮かんでくるようです。

115年前のポーツマス条約調印に寄せて


9/17

全国的にひやおろしが定着してきたようです。
ひやおろしは日本酒にとって理想(香りの高いお酒はあまり熟成期間とらない方が最適です、又生酒も素晴らしいです)の一つで、「ひやおろし」として並んで いるお酒は間違いが少ないと思います。

弊社には「ひやおろし」という名前のお酒がありません。ですが純米吟醸、純米、特醸と海洋深層水仕込みの純米吟醸は中身についてはひやおろしと言っても良いお酒です。程よく熟成し味わい深くなっているのを感じてもらえるのではないかと思います。

ちなみに純米大吟醸(ロゴマークの千と書いてあるやつです)は貯蔵温度の設定 を低くしているのでひやおろしというには苦しいかもしれません。

ひやおろしの定義は様々ですが冬に造ったお酒を火入れ(加熱殺菌)した後貯蔵 しひと夏過ぎて出荷されるお酒です。上記の方法は今ではそれほど特別な事では ありませんが、ひやおろしの起源である江戸時代には一般的ではなかったため、 特別なお酒として販売されました。

写真と短い文だけ投稿するつもりがつい長くなりますね(笑)
まとめると「ひやおろしは美味い」でよいです。


posted by CHIYO at 11:35| Comment(0) | 酒関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。