2006年04月23日

マーノ・デ・サントの帰郷

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なんの前触れも無く届いた一冊の本。ページをめくると〜平作が一日
も欠かすことの無い地酒、千代鶴〜と、さりげなく千代鶴がでてきま
す。実はこの小説の作者松井氏と登場する主人公がうちと遠い親戚
筋にあたるようです。内容は約100年前に日本からアルゼンチンに
渡り様々な苦難を乗り越えて生きた1人の日本人のお話です。まるで
主人公の良次郎になったような気分で読ませていただきました。
冒険物語としても面白いのですが彼の人物像や体験談をとおして日
本あるいは日本人という存在を強く意識させられる点にも感慨深い
ものがありました。現在日本を離れバンクーバーで生活していると
いう筆者自身の体験と体内に流れる血が時を超えて筆者と良次郎
の意識を重なり合わせているのかもしれません。日本とは地理的に
表裏に位置する国が舞台となっているのにとても身近に感じられる
から不思議です。昔読んだ"ブエノスアイレス午前零時"また読み返
してみようかな。


アルゼンチンといえば

libertango.jpg
astor piazzolla / libertango
有名なトコロでタンゴといえばこの人。

lafusa.jpg
VINICIUS DE MORAES EN "LA FUSA"
ブエノスアイレス の"LA FUSA"でのヴィニシウス・ジ・モラエス、
マリア・クルーザ、トッキーニョによるライブ録音のようです
waltz for debbyやSAMBA SARAVAHな感じ。

sebastian.jpg
SEBASTIAO TAPAJOS MARIA NAZARETH ARNALDO HENRIQUES
ぱっと見すごいお洒落なジャケットですがよく見るとファッション
的にもイカしています...。Agua De Beberからsaiupaに繋がる
部分が好きですね。

agustin.jpg
AGUSTIN PEREYRA LUSENA
心地よい春の眠りに誘うようなギターの音とスキャット。
この人の他のアルバムもいいんですよね。
posted by CHIYO at 21:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽,他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
全部貸してください!(笑
Posted by アピ★の酒屋 at 2006年05月27日 01:29
僕はレコードで所有ですがCDの再発もしてたと思います。
機会があれば聞かせますね〜!
Posted by at 2006年06月02日 21:54
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