2018年08月06日

お酒のイベント(富山・東京)

毎年参加させていただいているお酒のイベントのお知らせです。

開催日順にまず東京の方

富山の酒とかまぼこフェア 2018

日 時 ; 平成30年9月16日(日)  一部 13:00〜15:00
  二部 15:30〜17:30
会 場 ; 東京交通会館 12F
カトレアサロンA (JR 有楽町駅前)
会 費 : 2,500円 / 当日券 : 3,000円
    (酒・かまぼこ、各 600円分のお買い物券付き)
定 員 : 各部 350名

主催 : 富山の酒とかまぼこ実行委員会
後援 : 富山県、水産庁、(公社) とやま観光推進機構

詳細http://www.toyama-sake.or.jp/files/libs/189/201807301333543365.pdf
(日本語版) 
http://www.toyama-sake.or.jp/files/libs/191/201808011022286860.pdf
(英語版)


次に富山の方

富山の地酒を楽しむ会 2018

日 時 平成30年10月1日(月) 18:30〜20:30
場 所 ホテルグランテラス富山
人 員 500名
内 容 smiley 日本酒飲み放題・お楽しみ抽選会 有
smiley 全国一斉日本酒で乾杯 (「日本橋とやま館」同時乾杯! )
会 費 3,000円 / ペア割引 2人で5,000円
    立食パーティ形式
締 切 9月14日(金)

詳細は、http://www.toyama-sake.or.jp/files/libs/190/201807301343043009.pdf

ペア割引は男性同士、女性同士でもOKです

どうぞよろしくお願い致します。
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2017年08月28日

富山の酒とかまぼこフェア2017

毎年秋に東京で開催される富山のお酒とかまぼこのイベントのお知らせです。
いつの間にか8月が過ぎようとしています。早いものですね。おかげで告知が遅くなってしまいました。。。9/10(日)です。

富山の酒とかまぼこフェア2017

■日時  9月10日(日) @13時〜15時、A15時30分〜17時30分 ※2部入れ替え制
■場所  東京交通会館12階 カトレアサロンA(JR有楽町駅前)
■費用  2,500円/当日券3,000円(酒・かまぼこ、各600円のお買物券付)
※前売りで定員に達しなかった場合のみ、当日会場前でチケットを販売いたします。
※チケットは、e+(イープラス)からお申し込みください。

詳細はlink先でご確認ください。それではどうぞよろしくお願いいたします。

https://toyamakan.jp/news/%E5%AF%8C%E5%B1%B1%E3%81%AE%E9%85%92%E3%81%A8%E3%81%8B%E3%81%BE%E3%81%BC%E3%81%93%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A2
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2016年09月22日

ちいさい秋、ちいさい秋

いつの間にか夏が終わり秋になってしまいました。早いものです。先日は酒とかまぼこフェアで東京に行ってきました。

生産量が少ないため東京方面にはそれほど積極的ではないのですが、多少のPRと
モノでも情報でも何かしら持ち帰えられれば、という感じです。フェアは相変わらず盛況でした。ご来場ありがとうございました。

フェアの翌日は最近お店を改装された六本木の酒屋さんの水橋さん(いい感じになってます)にうかがったり、お土産を買ったり。

そして神南の某アパレルショップでのこと。
通常のラインのシャツは、襟などのパーツごとにそれぞれ別の職人(日本人)が作っているそうですが、今回特別に一人の職人(英国人)が全てのパーツを制作して作り上げたシャツが展示販売されていました。(若干うろおぼえですが)

高品質のブランドが見せるさらなるこだわりというか遊び心を感じました。自分に置き換えて酒造りのすべての工程に携わっているアピールの効果はいかに・・・結局その人次第!?

一人で一貫して制作することのメリットを考える。
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2016年07月14日

酒とかまぼこフェア(@東京 有楽町)のご案内

毎年秋に東京で開催される富山のお酒とかまぼこのイベントのお知らせです。
今年は少し早めの開催です。また、チケットの販売方法が変更になっております。
ご注意ください。

<日 時>

平成28年9月11日(日) 第1部 13:00〜15:00

               第2部 15:30〜17:30

<会 場>

東京交通会館12階 カトレアサロンA
東京都千代田区有楽町2−10−1(JR有楽町駅前)

<定 員>

 第1部 350名様

 第2部 350名様

<会 費>

 お一人様 前売券2,500円 当日券3,000円

詳しくはこちらのチラシをご覧ください(PDF)
http://toyamakan.jp/wp-content/uploads/2016/06/067097fc1820e122872db9d67f260618.pdf

いきいき富山館news
http://toyamakan.jp/news


取り急ぎご案内させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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2016年06月20日

日本酒レコンキスタ

酒造りが終わってバタバタと春を過ごしているうちに、恵田の田植えも無事終わりまして6月となりました。そしてテレビのHDDにためてあった、ガンダム「Gのレコンギスタ(Gレコ)」をようやく一通り見終えることができました。

「これがフォトン・バッテリーを運ぶ輸送船だなんて、地球人を馬鹿にしていません?」
「どういう意味です?」
「権威付けでしょ? こういうデコデコしたデザインで、私達に尊敬しろって強制してます」

ちょっと気になるセリフ(笑)
前半フワフワしていて全26話見れるか不安でしたが面白かったです。

タイトルのレコンギスタはスペイン語で再征服という意味のレコンキスタからきているようです。

話は変わりますがリアルな世界では日本酒がレコンキスタしているようです。うれしい話ですが、弊社は生産量も販路も少ないためマイルドなものです。やり手の経営者たちはガンガンお酒を造って売って設備投資しているようです。

そこまではできないのですが、それでも老朽化した設備を交換しようと思い、この春「ものづくり補助金」に応募しました。なんでも費用の2/3を補助してもらえるというからすごいです。酒造りに使用する機械設備はとても高額なため、正直補助金とか苦手な自分でも頼らざるをえないです。締め切りの2週間ほど前に気付いてから、申請の書類を頑張って書きました。手ごたえは無きにしもあらずだったので今年は忙しくなるぞ!と色々妄想していたのですが、結果は不採択でした(笑)

web上では、「ものづくり補助金に採択されました〜」的な記事が踊っている。。。
思わず保育園に落ちたママに思いを馳せる。
気を取り直してGのレコンギスタをもう一度みようか。
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2016年03月24日

報告とリリース案内

既に新聞等でお知りになった方もおられるかと思いますが、STRIDEの宮田さんに制作していただいた弊社ロゴマークが、2016年JAGDA賞に選ばれました。余裕が無くて報告が遅れました。。なんだかすごい賞のよう、身に余る光栄ですね。
http://www.jagda.or.jp/
http://www.jagda.or.jp/awards/category/2016/#cat03

お酒の中身もがんばらないと(笑)

そしてその受賞したロゴマークをラベルに使用した、千代鶴 純米大吟醸。しばらく欠品しておりましたが、新しい年度のものがボチボチ販売開始しております。どうぞよろしくお願い致します。
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2015年07月22日

除草は今

以前は辻さんの田んぼで例年3,4回程田んぼの除草を酒屋さん達と一緒に手伝いをしてきました。実は現在の前佛さんの田んぼに変わった昨年は手伝ったと言えば言ったになるのですが完全な有機栽培のせいか雑草の数がものすごく多く、更に非常に歩きにくい土質のため、田んぼの端から端まで除草するのに大変時間がかかり、1往復ぐらいでギブアップしてしまいました。屈強な酒屋さんですらです。マッチ棒やつくしの様な僕は完全無能役といったところでほとんど戦力になれませんでした。。昨年の除草の手伝いはそれっきりとなってしまいました。(それでも前佛さんは5,6月は小型の機械で数回除草しておられます。)

そんな事情もあって今年は除草の手伝いをあきらめました。前佛さんの助けになれず申し訳なかったのですが、本人としてはその辺りは十分承知でむしろ有機栽培の大変さが伝わったと思っておられる様子です。ただひとつ気がかりだったのが、恵田のお米は前佛さんが作っているコシヒカリに比べて安く購入させていただいていたことです。除草をすることで収量が上がることによって米の価格を抑えようとしていたのです。除草の手伝いが出来ない事や米の価格については、前佛さん的には面白い取り組みだから気にしなくても良いと言ってくださるのですが、心苦しいので来年から米の価格を上げてもらうようにお願いしました。そして誠に勝手ながらお酒の価格にも反映せざるをえません。・・・少し早い話になりますが今年末の恵田の価格は昨年同様ですが、来年末の恵田は少し価格が上昇するかもしれません。若干だと思いますがあらかじめお知らせさせていただきます。

前佛さんの有機栽培のコシヒカリは一般栽培のコシヒカリに比べて収量が半分弱しかありません。また前佛さんがほとんどひとりで育てているのでたくさんの面積はできません。(そのうちの田んぼ2枚で酒米を作っていただいています)お米の量が少ないためその年の冬に売り切れてしまい流通していませんが、収穫後であれば購入も可能のようですので、興味のある方は是非お問い合わせされることをおススメいたします。(価格も良心的です)
posted by CHIYO at 10:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 酒関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月08日

健康も大事

造りが終わるといつもブログで反省文というパターンでしたが、もうキリがないので、、、早く、27BYのお酒を造って上書き保存したいものですが、27BYの方が良くなる保証もないのが怖いところです。何だか暗くなってきます。

あんなに苦痛だった酒造りの期間も、恐怖は感じない、、むしろ暖かくて、、安心を感じる、、、ようになってきました。自己療養の手段となっているのかもしれません。しかしやはりというか時間がないので大好きなリサイクルショップに行くことができません。そこは今後の課題です。

それでも、ガンダムUCエピソード7がCSで放送されてこれはさすがに見ました。ちょうどISの問題が深刻な時期でして世界平和を考えながらモロミ管理をしていました。蔵として自由と平和に貢献できないか・・・ちょっと意識の高い人になった瞬間でした。
posted by CHIYO at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 酒関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月26日

田植えしました

2015.5.26.JPGご無沙汰しております。前回の恵田収穫のお知らせに引き続き、今回は恵田の田植えの報告です。これではお酒は恵田しか造ってないと思われても仕方ありませんね。。

毎年田植えの写真を撮っていますが、毎年同じ感じなので去年の写真を使用してもバレなそうですが、そういうわけにもいきません。証拠として今年は安易ながらも北陸新幹線とコラボレーションしてみました。天気もよく東南方向の台地がかがやいていてきれいでした。
posted by CHIYO at 10:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 酒関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月09日

そろそろ造りにはいります

お知らせが遅れましたが、今年の恵田無事収穫を終えております。(一ヶ月以上前です・・・)やはりというか、うれしい誤算はなく収量が有機栽培のお米の収量としてあたりまえの数字となりまして、そこから導かれる恵田のお酒の本数を計算したところ早々に蔵のほうでは予約を終了させていただくことになりました。(酒販店様にはまだ予約を受け付けておられるお店もあるかもしれません)事前に、今年は少なくなりそう、とかアナウンスしちゃうと余計に予約が殺到することになってしまいますので、この辺りは難しいところです。もし予約ができなかった方、飲食店で飲む事もできますのでよろしかったら飲みにいってください。今年も年末に発売予定です。造りの前に取り急ぎ報告させていただきました。続きを読む
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2014年10月18日

千代鶴 純米大吟醸 リリース

ようやく、ラインナップに大吟醸クラスのお酒が仲間入りすることになりました。弊社の場合は純米大吟醸になります。大吟醸は、ほとんどの酒蔵メーカーが販売している自社商品のお酒の中で一番高価なお酒、いわばフラグシップモデルです。鑑評会などに出品されるお酒も精米歩合が40%以下の大吟醸酒が中心です。以前から大吟醸クラスのお酒を造りたいと思っていたものの、商品として必要なのかという思いもあり、造っていませんでしたが、そろそろ山田錦の40%を扱う事での酒造技術の向上や高価格帯商品の需要に応える必要性もあり、造って行くことにしました。

720mlはこんな感じです。
2014.10.17.JPG
前回のブログからの流れで、これはkirinjiのベーシストの頭文字を冠して作ったのでは、、、と憶測を呼びそうですが、実際は千代鶴の千、もしくはチヨヅルのチのどちらかだと考えるのがより自然です。恵田のデザインをしていただいたSTRIDEの宮田さんに、今回ブランドロゴマークを依頼したのですが、そのロゴマークをそのまま純米大吟醸のラベルに大胆??に使用させていただきました。

弊社HP 純米大吟醸紹介ページ
http://www.chiyozuru.com/product/daigin.html

頭の片隅にでも置いて頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
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2014年09月10日

「ひやおろし」始まったな

富山県酒造組合では、9月9日を「ひやおろしの解禁日」とし、「ひやおろし」のPRをおこないました。ここ数年、日本酒業界で脚光を浴び始めている、「ひやおろし」。一般の人にとって日本酒用語はなかなか覚えられるものではありませんが、またまた新たなキーワードがでてまいりました。ただ、「山廃仕込み」のように、造り手ですら説明するのがやっかいなものではありません。

富山県酒造組合では「ひやおろし」とは

『冬から春にかけて生まれ、一夏を越して熟成し、まろやかさと味わいを増したお酒を「ひやおろし」といいます』(「ひやおろし」解禁宣言より)

と、しました。わりとゆるい定義となっていますが、メーカーによっては独自の基準を設けていたりします。興味のある方は検索してみてください。「ひやおろし」が上記の定義となれば、ほとんどの日本酒が当てはまりそうな気もします。実際、弊社の商品のほとんどが「ひやおろし」と呼んでも間違いではないのです。

組合では今年「ひやおろし」のキャンペーンを始め、全蔵が「ひやおろし」商品をリリースすることになりました。「ひやおろし」商品に、組合が製作したオレンジ色の首掛けを掛けるというものです。もともと「ひやおろし」商品をリリースしていた蔵もありますが、弊社では「ひやおろし」用に造ったお酒がありませんので、今年は通年で販売しているお酒の中で「ひやおろし」の定義に該当すると思われるお酒に関して首掛けをする予定です。すでに販売している商品を解禁では意味が分かりませんが、一応大丈夫のようです。(初めての取り組みで、富山県の全蔵が参加できるようにその辺りもゆるい縛りとなっています。)

首掛けが足りなくなって掛けていない場合もあると思いますし、酒販店によっては出荷のタイミングで掛けていない場合もあります。弊社のお酒に関しては、同じラベルで首掛けが掛けてあるものと無いものでは、中身に違いはありません。よろしくお願い致します。あえて首掛けがついていない方を購入する人とは友達になれそう、、、いやどうかな(笑)

言葉の意味が違いますが、言葉の使われる目的として「ひやおろし」商品が新酒の時期にでる「しぼりたて」商品に近い部分があるといえます。冬の時期にでる生酒などはすべて「しぼりたて」と呼んでも良い場合が多いのですが、12月頃に搾られるお酒を「しぼりたて」商品として販売するほうが季節を感じられてPRしやすいといったものです。

組合としての「ひやおろし」の取り組みの目的は日本酒のPR、キャンペーンです。例えばこの先、各蔵が販売を目的としてきっちりと「ひやおろし」商品をリリースするようになる等、どう発展していくかは不透明(弊社もどうするか不透明)ですが、「ひやおろし」という言葉が定着することで、夏の暑さのせいで忘れていた日本酒の事を9月9日の節目に思い出していただけたら、、、と個人的に思います。
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2014年09月02日

秋の富山の酒の試飲会のお知らせ(富山・東京)

毎年秋に開催される富山の地酒がたのしめるイベントのご案内です。


以下公式HPより

富山の地酒を楽しむ会

■開催日時 平成26年10月1日(水) 18:30〜20:00
■開催場所 ホテルグランテラス富山 4階 瑞雲の間

富山の多彩な地酒を味わいながら、蔵元や参加者同士の語らいを楽しむパーティーを
「ホテルグランテラス富山」にて開催します。参加費は3,000円、カップル割引2人で5,000円です。日本酒飲み放題&ホテルの美味しい料理が堪能でき、お楽しみ抽選会もあります。
参加される方は、ファイル1の案内チラシをご覧ください。(申込用紙として使用してください。)また、日本酒にまつわる川柳を募集いたします。ふるってご応募ください。募集要項は、ファイル2をご覧ください。

http://www.toyama-sake.or.jp/cgi-local/index.cgi?action=make_html&cat=12&txtnumber=log


富山の酒とかまぼこフェア2014

日時:2014年10月5日(日)
   (1)13:00 ~ 15:00 の部
   (2)15:30 ~ 17:30 の部
   ※2部入れ替え制。


お問い合わせ:03-5224-5055
会場:東京交通会館12F カトレアサロンA(JR有楽町駅前)
入場料:2,000円 (酒・かまぼこ、各500円分のお買い物券付き)
定員:各回350名

http://toyamakan.jp/?p=1605


弊社も両イベントとも参加いたします。
是非お越し下さい。
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2014年06月24日

泡を見くびるな

気温が高くなると日本酒よりもビールとか冷えた白ワインとかが飲みたくなるもので、自分も日本酒を造っている身でありながら例外ではありません。では日本酒をキンキンに冷やして飲めば良いかというとそうでもなく、冷やし過ぎることによりお酒の味わいのふくらみがあまり感じられなくなる場合があります。弊社のお酒はまさにそういったタイプです。ですから夏場にギンギンに冷やして飲めるお酒が弊社アイテムにあったらよいなと、ここ数年思っておりました。また、季節限定というかそういうコンセプトで出荷し、初夏に売り切ってしまえば温度管理による貯蔵の負担が少ないですし、日本酒需要の落ちる夏場に逆に売り上げを伸ばせる夢のような商品になる、、、という目論見、野心、策略、企て。(地域社会に貢献、エコ、、、それも良いでしょう。ただそれだけをモチベーションにするような、まっすぐな心は僕にはありません。)

たまたま半端に米が余っていたので、チャンスとばかりに上記コンセプトにあうお酒を造ってみました。今年はたまたま初めて『泡あり酵母』を使用しましたが、準備不足で泡がどんどん立ち上がって来る恐怖体験をしました。

そんな、いらない苦労をしてできあがったお酒『千代鶴 冷やして飲みたいお酒』(千代鶴 冷酒)今のところ今年限定でリリース。本当は透明瓶でやりたかったのですが、日本酒は紫外線により劣化してしまいますので、紫外線を通しにくいグリーン瓶で妥協しました(紫外線リスクを考えると瓶の選択肢が少なすぎます・・・)富山県内の特約店で販売しておりますのでお試し下さい。
720ml(グリーン瓶) 1,620円 税込み
1.8l(一升瓶で茶瓶) 2,970円 税込み 
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2014年05月23日

エデン大地に立つ!!

2014.5.23.png今日は年末リリース予定の恵田の田植えでした。恵田を販売していただいている酒屋さんたちと一緒に見学(少し補助)しました。ここからがスタートなのですが、まずは田植えが無事できてホッとしております。今年から恵田のお米を作ってくださるのは、前佛明夫さん。15年ほど前から農薬を使用しないお米作りを続けておられます。お米の話になると止まらなくなるくらい、将来の日本の農業を真剣に考えておられます。そんな前佛さんが黙々と田植えをする姿をみんなで見守っていました。空気が気持ち良かったです。
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2014年05月20日

エンジョイ酒造り その1

11月から年内にほぼ終わっていた酒造りも、今は春までかかるようになりました。(期間がのびたからといって、できるお酒がすごく増えたわけではないのですが・・・)以前は1,2ヶ月間の酒造りでしたので、辛くても短い期間なので何とかやり過ごしていました。しかし今は4,5ヶ月間にのびたので、これからは向き合わざるをえません。

酒造りが辛い理由のひとつに作業場の温度の問題があります。12月から2月は蔵の中が5℃前後。逆に麹作りをする室(ムロ)の中は28度以上の高温です。なかなか厳しい環境です。それでも今年は前述のように向き合う姿勢になっておりますので、対策をしました。

以前寒さ対策に、大手衣料品メーカーの吸湿発熱素材インナーが新発売されてすぐに飛びついたものの、室では暑すぎて死にかけた経験から吸湿発熱系は避けていましたが、調べると吸湿発熱素材として使用されているレーヨンの水分の発散性に問題があるようです。
そこで、酒造りと似たような環境で活躍するクライマーのインナーを参考に検討しました。

その結果とりあえず今年は、ミズノの『ブレスサーモ』というインナー上下をカットソーとパンツの下に重ね着しました。これは正解でした。上下一枚ずつ増えるので暖かさは増すのはもちろんの事、室の高温下での作業でも威力を発揮。綿のカットソー一枚よりもインナーにブレスサーモを重ねることで汗のべたつきを抑え、一枚増えたことによる暑さは感じることはなく、室から寒い蔵にでた時の急激な温度変化もやわらぎました。余裕ができたらメリノウールにも挑戦してみたいです。

寒さ対策は一歩前進といったところです。

P.S
酒造期間中にたまたま外出した際、気になっていた『Hanako FOR MEN vol.10 モテる日本酒。』を買うつもりでしたが、やっぱりやめて『MY STANDARD 大人の自分定番』を購入。vol.2も一緒に。。。仕事をしているシャレた職人たちの仕事着からオフの日常着を紹介しているので、参考にすれば酒造りがもっと楽しくなるかなと思ってます、、、今のところ酒造りの環境ではあまり参考になりません(あたりまえか)
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2013年09月03日

今秋最凶イベント!

日本酒で乾杯推進会議 富山大会
■開催日時 2013年 10月5日(土) 午後2時〜
■開催場所 高岡文化ホール ・古城公園本丸広場
詳しくはPDFをご覧下さい。


第1部/富山県高岡文化ホール 午後2時〜午後3時45分
    ○基調講演 ○パネルディスカッション
第2部/富山県高岡文化ホール 午後4時〜午後5時
    ○落語 <鈴々舎馬風一門>
第3部/高岡古城公園本丸広場 午後4時〜午後8時
    ○万葉朗唱の宴(北陸の地酒を楽しむ会)
     富山・石川・福井の酒蔵が勢ぞろい。

詳しくはPDFをご覧下さい。
http://www.toyama-sake.or.jp/category/sr_data/12_127_1.pdf

イベント名は推進会議の全国大会となってますが大丈夫です。3部はいつもの日本酒の試飲イベントです。怖くありません。私服で大丈夫です。試飲イベント参加の方は3部の前売りチケット(2000円)をご購入下さい。今回は富山県の日本酒だけではなく石川、福井のお酒も試飲できます。

1部2部3部すべてに参加希望の方は通し券があります。6000円ですが落語が聴けてお弁当がついて更には記念品(ここでは何かは言えません)がつきますので人によっては安すぎと感じるかもしれません。

プログラムを見ればこれぞ日本酒業界という期待を裏切らない内容ですね。
キャッチフレーズは〜地酒は地方の文化越中万葉の郷から〜。畏怖の念と共に
歴史を感じさせます。

レキシ、、、と言えば先日ワールドハピネスという野外フェスに行ってきました。8月11日の東京はここ138年で一番暑かったらしい。それにもめげず高床式、劇団四季〜と連呼してきました。万葉の郷でレキシの池ちゃんが唄ってくれたら、、、と妄想します。
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2013年08月27日

千代鶴 山廃純米 (今回はややマニア向け)

2013.8.27.jpg日本酒のカテゴリーで山廃仕込み(生もと系酒母)というのがあります。ちょっと小難しそうな酒マニアのおじさんがありがたがってそうなイメージのお酒です。実際山廃仕込みを簡単に説明するのはちょっと難しいです。

そんな山廃仕込み、気温が低くないと容易ではない事から長年11月〜12月に仕込みをおこなっていた弊社には無縁でしたが、いつかやってみたいと思っておりました。

昨年の1月からは自分で酒造りができるようになったので山廃もとに挑戦しようかと思ったのですが普通の酒母も一人で造った事がなかったのでちょっとハードルが高いと思い我慢しました。実は昨年の造りの間は早くやりたくて悶々としていました。

そして昨年秋、山廃仕込みをするつもりで造りの前に一度金沢国税局の鑑定官の先生(以下先生)に指導をうけました。その際に酒母の段階で失敗した場合もろみの仕込みに使用せずに廃棄するように言われました。酒母の段階でちょっとでもおかしなものをもろみに使用しても最終的には質の悪いお酒を大量に造ってしまう結果となるからです。正直なところ不安が大きくなりました。それでも造りたい気持ちが上回り山廃を仕込む事を決めました、家族以外には内緒で。

たまたま恵田に使用するお米の収量が予想より多く、1仕込みに使用する量を超えた半端のお米があったのでその分を山廃の酒母に使用することにしました。そして実際に山廃の仕込みにはいりました。予想以上に温度管理が大変で酒母の成分値が思わしくありません。具体的には酸がでない。こうなってしまうとテキストなどではあきらめて乳酸等を添加し速醸(通常の酒母)に切り替えるよう書かれてあるのですが、やり始めたばかりでまだなんとかなるんじゃないかという甘い考えでそのまま継続してしまいました。先生に相談したら捨てるよう指導されそう、、、と思い相談はできませんでした。数日たち成分的にもさらにまずい状況になってきました。その頃には頭の中では「そんなにミスしてないのになんという難易度」とか「ひょっとして亜硝酸を分解してしまう謎の野生酵母がいるのか」とか「うちの蔵には適切な乳酸菌が存在してないのか、となれば一生無理だな」等々思い悩み挫折感が半端ありませんでした。そしてようやく捨ててもしょうがないと思い先生に電話しました。「山廃、だめかもしれません・・・」

電話の向こうの先生は冷静に温度経過、状ぼう、分析値などを確認、そして捨てずに引き続き育成を続けるように言われました。正常にいっていないとすると現在の状ぼうとデータがあってこないようです。少し希望がでてきた翌日、先生から連絡があり順調に育成できている事を聞きました。

そんなこんなでその後は特に問題もなくお酒を搾るに至りました。そしてその捨てるかもしれなかった山廃のお酒、アルミボトルに詰め既に販売中。720ml 1,980円です。(このブログ実は6月ぐらいに書いていまして山廃純米の在庫は半分ほどになっております。)

さて山廃造りをしてみた感想ですが、初めてだったからかもしれませんが想像以上に手間がかかりました。そして神経を使います。さらに野生酵母に汚染されるかもしれない恐怖感は結構トラウマです。しばらくは山廃やりたくないというのが本音です。そのうち又やりたくなるかもしれませんが・・・(笑)
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facebookページ8月2日投稿記事

2013.8.2.jpg写真をご覧下さい〜今年も恵田の田んぼが青々としてますよ、今年は気温も高く除草も大変です・・・と、これは残念ながら妄想です。恵田の田植え情報がアップされないことでうすうす気付かれた方もおられるかもしれません。実は今年恵田は田植えにいたりませんでした。そういう理由で今年は恵田の販売はありません。詳しい内容は弊社ブログをご覧下さい。楽しみにしていただいた方々には申し訳なく思います。今年はセミの鳴き声が若干むなしく聞こえます。来年はうまくいくようにしたいところです。

そんなこんなで先日ふと酒米の稲が見たくなって、なんと市城端で開催された、その名もなんと『なんと酒米サミット』に参加してきました。写真はその時のものです。田んぼを巡回しつつ農協さんの取り組み等ご説明いただきました。酒米の需要増に対応した作付けができなかったり色々苦労も多いようです。相変わらず米には色々考えさせられます。
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2013年07月08日

2013 恵田

残念ですがトップページのとおりです。昨年末に恵田のお米作りの契約農家さんが体調を崩されて今年の恵田のお米の栽培が危ぶまれたところ、新たに栽培に取り組んでいただける農家さんと出会い新体制で今年の恵田のお米の栽培を計画しておりました。しかしながら苗の育成に苦慮して田植えが遅れ遅れになってしまいました。収穫されるお米の品質を考慮した結果、今年は恵田のお米の栽培を断念せざるをえなくなりました。喜んで飲んでいただけるお酒を造るには良いお米が必要です。また地元のお米で農薬を使用せずに仕込むお酒が恵田のコンセプトである以上他からお米を確保して恵田として仕込むことはできません。以上の理由により今年は恵田の販売はいたしません。楽しみにしておられたお客様には大変残念なご報告となり心よりお詫び申し上げます。

ということです・・・酒米と一般の米の違いによる難しさがあったのかなとも思います。なんともいえない部分です。普通の農家さんは酒米など栽培したことがありませんし、まして農薬を使用せずに栽培するのは大変なことだと思います。4年前、恵田がスタートした時は僕自身も本当にお米が収穫できるか不安な部分もあり、1年目がうまくいったもののいつかこういうことも経験もするだろうと思っていました。2年、3年、4年とうまくいっていたのですが今回の件でリスクの高さを改めて自覚させられました。

今年はできなくなった恵田ですが来年以降も続けていきたいと思っています。最初は地元のお米でお酒を造るというありがちなふわっとした理由ではじまった恵田ですが、現在は様々な人を介して色々な場所に旅立っていっています。そして僕自身をどこかに連れだしてくれるようなそんな存在です。関わっている方々、お客さまにもそう感じられるような存在であって欲しいと願っています。
posted by CHIYO at 11:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 酒関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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