2014年09月02日

秋の富山の酒の試飲会のお知らせ(富山・東京)

毎年秋に開催される富山の地酒がたのしめるイベントのご案内です。


以下公式HPより

富山の地酒を楽しむ会

■開催日時 平成26年10月1日(水) 18:30〜20:00
■開催場所 ホテルグランテラス富山 4階 瑞雲の間

富山の多彩な地酒を味わいながら、蔵元や参加者同士の語らいを楽しむパーティーを
「ホテルグランテラス富山」にて開催します。参加費は3,000円、カップル割引2人で5,000円です。日本酒飲み放題&ホテルの美味しい料理が堪能でき、お楽しみ抽選会もあります。
参加される方は、ファイル1の案内チラシをご覧ください。(申込用紙として使用してください。)また、日本酒にまつわる川柳を募集いたします。ふるってご応募ください。募集要項は、ファイル2をご覧ください。

http://www.toyama-sake.or.jp/cgi-local/index.cgi?action=make_html&cat=12&txtnumber=log


富山の酒とかまぼこフェア2014

日時:2014年10月5日(日)
   (1)13:00 ~ 15:00 の部
   (2)15:30 ~ 17:30 の部
   ※2部入れ替え制。


お問い合わせ:03-5224-5055
会場:東京交通会館12F カトレアサロンA(JR有楽町駅前)
入場料:2,000円 (酒・かまぼこ、各500円分のお買い物券付き)
定員:各回350名

http://toyamakan.jp/?p=1605


弊社も両イベントとも参加いたします。
是非お越し下さい。
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2014年08月02日

拝啓、バナージ・リンクス

ガンダムUC(ユニコーン)、にハマリぎみです。ガンダムに関しては初代とZ(ゼータ)とZZ(ダブルゼータ)と逆襲のシャアどまりで、これだけ見ておけば日常生活に支障はないので、他のガンダムにあえて手をださないでいました。

ガンダムUCに関して言えば、ユニコーンは空想の動物。つまりファンタジーな感じだからガンダムUCは低年齢層向けだろうと勝手に判断していました。現にガンダムにはユニコーンのような角があったり、機体がチャラチャラ光っていたりしており、子供の興味をそそりそうです。

必然的??に子供がそんなユニコーンガンダムのおもちゃに興味を持ちはじめ、たまたまCSのアニメチャンネルがひと月無料で視聴でき、更にその期間にそのチャンネルでガンダムUCのエピソード1〜6が放送されるという偶然が重なり、じゃあちょっと見てみようか、、、となった事がきっかけで、見事にハマってしまったわけです。角が割れてデストロイモードになったときはグッときました。必然的なデザインだったんだな、と(笑)

ストーリとしては地球、宇宙全体の未来について、考え方の異なる勢力が対立する状況の中で、純粋な心を持つ主人公が、多くの大人達と出会い、そして自分の心に従って行動していくお話です。戦争もメインのテーマのひとつです。

まだ最終話のエピソード7を見ていないのですが、おそらく答えが出るというより視聴者に考えさせる内容に着地するだろうと想像しています。おかげで最近の国際情勢、日本政府の動き、、、等のタイミングもあって、どうしたら戦争がなくなるんだろうとか、結構真剣に寝床で考えるようになりました。


なんだか中学生の作文のよう。。。
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2014年06月24日

泡を見くびるな

気温が高くなると日本酒よりもビールとか冷えた白ワインとかが飲みたくなるもので、自分も日本酒を造っている身でありながら例外ではありません。では日本酒をキンキンに冷やして飲めば良いかというとそうでもなく、冷やし過ぎることによりお酒の味わいのふくらみがあまり感じられなくなる場合があります。弊社のお酒はまさにそういったタイプです。ですから夏場にギンギンに冷やして飲めるお酒が弊社アイテムにあったらよいなと、ここ数年思っておりました。また、季節限定というかそういうコンセプトで出荷し、初夏に売り切ってしまえば温度管理による貯蔵の負担が少ないですし、日本酒需要の落ちる夏場に逆に売り上げを伸ばせる夢のような商品になる、、、という目論見、野心、策略、企て。(地域社会に貢献、エコ、、、それも良いでしょう。ただそれだけをモチベーションにするような、まっすぐな心は僕にはありません。)

たまたま半端に米が余っていたので、チャンスとばかりに上記コンセプトにあうお酒を造ってみました。今年はたまたま初めて『泡あり酵母』を使用しましたが、準備不足で泡がどんどん立ち上がって来る恐怖体験をしました。

そんな、いらない苦労をしてできあがったお酒『千代鶴 冷やして飲みたいお酒』(千代鶴 冷酒)今のところ今年限定でリリース。本当は透明瓶でやりたかったのですが、日本酒は紫外線により劣化してしまいますので、紫外線を通しにくいグリーン瓶で妥協しました(紫外線リスクを考えると瓶の選択肢が少なすぎます・・・)富山県内の特約店で販売しておりますのでお試し下さい。
720ml(グリーン瓶) 1,620円 税込み
1.8l(一升瓶で茶瓶) 2,970円 税込み 
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2014年05月23日

エデン大地に立つ!!

2014.5.23.png今日は年末リリース予定の恵田の田植えでした。恵田を販売していただいている酒屋さんたちと一緒に見学(少し補助)しました。ここからがスタートなのですが、まずは田植えが無事できてホッとしております。今年から恵田のお米を作ってくださるのは、前佛明夫さん。15年ほど前から農薬を使用しないお米作りを続けておられます。お米の話になると止まらなくなるくらい、将来の日本の農業を真剣に考えておられます。そんな前佛さんが黙々と田植えをする姿をみんなで見守っていました。空気が気持ち良かったです。
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2014年05月20日

エンジョイ酒造り その1

11月から年内にほぼ終わっていた酒造りも、今は春までかかるようになりました。(期間がのびたからといって、できるお酒がすごく増えたわけではないのですが・・・)以前は1,2ヶ月間の酒造りでしたので、辛くても短い期間なので何とかやり過ごしていました。しかし今は4,5ヶ月間にのびたので、これからは向き合わざるをえません。

酒造りが辛い理由のひとつに作業場の温度の問題があります。12月から2月は蔵の中が5℃前後。逆に麹作りをする室(ムロ)の中は28度以上の高温です。なかなか厳しい環境です。それでも今年は前述のように向き合う姿勢になっておりますので、対策をしました。

以前寒さ対策に、大手衣料品メーカーの吸湿発熱素材インナーが新発売されてすぐに飛びついたものの、室では暑すぎて死にかけた経験から吸湿発熱系は避けていましたが、調べると吸湿発熱素材として使用されているレーヨンの水分の発散性に問題があるようです。
そこで、酒造りと似たような環境で活躍するクライマーのインナーを参考に検討しました。

その結果とりあえず今年は、ミズノの『ブレスサーモ』というインナー上下をカットソーとパンツの下に重ね着しました。これは正解でした。上下一枚ずつ増えるので暖かさは増すのはもちろんの事、室の高温下での作業でも威力を発揮。綿のカットソー一枚よりもインナーにブレスサーモを重ねることで汗のべたつきを抑え、一枚増えたことによる暑さは感じることはなく、室から寒い蔵にでた時の急激な温度変化もやわらぎました。余裕ができたらメリノウールにも挑戦してみたいです。

寒さ対策は一歩前進といったところです。

P.S
酒造期間中にたまたま外出した際、気になっていた『Hanako FOR MEN vol.10 モテる日本酒。』を買うつもりでしたが、やっぱりやめて『MY STANDARD 大人の自分定番』を購入。vol.2も一緒に。。。仕事をしているシャレた職人たちの仕事着からオフの日常着を紹介しているので、参考にすれば酒造りがもっと楽しくなるかなと思ってます、、、今のところ酒造りの環境ではあまり参考になりません(あたりまえか)
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2013年09月03日

今秋最凶イベント!

日本酒で乾杯推進会議 富山大会
■開催日時 2013年 10月5日(土) 午後2時〜
■開催場所 高岡文化ホール ・古城公園本丸広場
詳しくはPDFをご覧下さい。


第1部/富山県高岡文化ホール 午後2時〜午後3時45分
    ○基調講演 ○パネルディスカッション
第2部/富山県高岡文化ホール 午後4時〜午後5時
    ○落語 <鈴々舎馬風一門>
第3部/高岡古城公園本丸広場 午後4時〜午後8時
    ○万葉朗唱の宴(北陸の地酒を楽しむ会)
     富山・石川・福井の酒蔵が勢ぞろい。

詳しくはPDFをご覧下さい。
http://www.toyama-sake.or.jp/category/sr_data/12_127_1.pdf

イベント名は推進会議の全国大会となってますが大丈夫です。3部はいつもの日本酒の試飲イベントです。怖くありません。私服で大丈夫です。試飲イベント参加の方は3部の前売りチケット(2000円)をご購入下さい。今回は富山県の日本酒だけではなく石川、福井のお酒も試飲できます。

1部2部3部すべてに参加希望の方は通し券があります。6000円ですが落語が聴けてお弁当がついて更には記念品(ここでは何かは言えません)がつきますので人によっては安すぎと感じるかもしれません。

プログラムを見ればこれぞ日本酒業界という期待を裏切らない内容ですね。
キャッチフレーズは〜地酒は地方の文化越中万葉の郷から〜。畏怖の念と共に
歴史を感じさせます。

レキシ、、、と言えば先日ワールドハピネスという野外フェスに行ってきました。8月11日の東京はここ138年で一番暑かったらしい。それにもめげず高床式、劇団四季〜と連呼してきました。万葉の郷でレキシの池ちゃんが唄ってくれたら、、、と妄想します。
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2013年08月27日

千代鶴 山廃純米 (今回はややマニア向け)

2013.8.27.jpg日本酒のカテゴリーで山廃仕込み(生もと系酒母)というのがあります。ちょっと小難しそうな酒マニアのおじさんがありがたがってそうなイメージのお酒です。実際山廃仕込みを簡単に説明するのはちょっと難しいです。

そんな山廃仕込み、気温が低くないと容易ではない事から長年11月〜12月に仕込みをおこなっていた弊社には無縁でしたが、いつかやってみたいと思っておりました。

昨年の1月からは自分で酒造りができるようになったので山廃もとに挑戦しようかと思ったのですが普通の酒母も一人で造った事がなかったのでちょっとハードルが高いと思い我慢しました。実は昨年の造りの間は早くやりたくて悶々としていました。

そして昨年秋、山廃仕込みをするつもりで造りの前に一度金沢国税局の鑑定官の先生(以下先生)に指導をうけました。その際に酒母の段階で失敗した場合もろみの仕込みに使用せずに廃棄するように言われました。酒母の段階でちょっとでもおかしなものをもろみに使用しても最終的には質の悪いお酒を大量に造ってしまう結果となるからです。正直なところ不安が大きくなりました。それでも造りたい気持ちが上回り山廃を仕込む事を決めました、家族以外には内緒で。

たまたま恵田に使用するお米の収量が予想より多く、1仕込みに使用する量を超えた半端のお米があったのでその分を山廃の酒母に使用することにしました。そして実際に山廃の仕込みにはいりました。予想以上に温度管理が大変で酒母の成分値が思わしくありません。具体的には酸がでない。こうなってしまうとテキストなどではあきらめて乳酸等を添加し速醸(通常の酒母)に切り替えるよう書かれてあるのですが、やり始めたばかりでまだなんとかなるんじゃないかという甘い考えでそのまま継続してしまいました。先生に相談したら捨てるよう指導されそう、、、と思い相談はできませんでした。数日たち成分的にもさらにまずい状況になってきました。その頃には頭の中では「そんなにミスしてないのになんという難易度」とか「ひょっとして亜硝酸を分解してしまう謎の野生酵母がいるのか」とか「うちの蔵には適切な乳酸菌が存在してないのか、となれば一生無理だな」等々思い悩み挫折感が半端ありませんでした。そしてようやく捨ててもしょうがないと思い先生に電話しました。「山廃、だめかもしれません・・・」

電話の向こうの先生は冷静に温度経過、状ぼう、分析値などを確認、そして捨てずに引き続き育成を続けるように言われました。正常にいっていないとすると現在の状ぼうとデータがあってこないようです。少し希望がでてきた翌日、先生から連絡があり順調に育成できている事を聞きました。

そんなこんなでその後は特に問題もなくお酒を搾るに至りました。そしてその捨てるかもしれなかった山廃のお酒、アルミボトルに詰め既に販売中。720ml 1,980円です。(このブログ実は6月ぐらいに書いていまして山廃純米の在庫は半分ほどになっております。)

さて山廃造りをしてみた感想ですが、初めてだったからかもしれませんが想像以上に手間がかかりました。そして神経を使います。さらに野生酵母に汚染されるかもしれない恐怖感は結構トラウマです。しばらくは山廃やりたくないというのが本音です。そのうち又やりたくなるかもしれませんが・・・(笑)
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facebookページ8月2日投稿記事

2013.8.2.jpg写真をご覧下さい〜今年も恵田の田んぼが青々としてますよ、今年は気温も高く除草も大変です・・・と、これは残念ながら妄想です。恵田の田植え情報がアップされないことでうすうす気付かれた方もおられるかもしれません。実は今年恵田は田植えにいたりませんでした。そういう理由で今年は恵田の販売はありません。詳しい内容は弊社ブログをご覧下さい。楽しみにしていただいた方々には申し訳なく思います。今年はセミの鳴き声が若干むなしく聞こえます。来年はうまくいくようにしたいところです。

そんなこんなで先日ふと酒米の稲が見たくなって、なんと市城端で開催された、その名もなんと『なんと酒米サミット』に参加してきました。写真はその時のものです。田んぼを巡回しつつ農協さんの取り組み等ご説明いただきました。酒米の需要増に対応した作付けができなかったり色々苦労も多いようです。相変わらず米には色々考えさせられます。
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2013年07月08日

2013 恵田

残念ですがトップページのとおりです。昨年末に恵田のお米作りの契約農家さんが体調を崩されて今年の恵田のお米の栽培が危ぶまれたところ、新たに栽培に取り組んでいただける農家さんと出会い新体制で今年の恵田のお米の栽培を計画しておりました。しかしながら苗の育成に苦慮して田植えが遅れ遅れになってしまいました。収穫されるお米の品質を考慮した結果、今年は恵田のお米の栽培を断念せざるをえなくなりました。喜んで飲んでいただけるお酒を造るには良いお米が必要です。また地元のお米で農薬を使用せずに仕込むお酒が恵田のコンセプトである以上他からお米を確保して恵田として仕込むことはできません。以上の理由により今年は恵田の販売はいたしません。楽しみにしておられたお客様には大変残念なご報告となり心よりお詫び申し上げます。

ということです・・・酒米と一般の米の違いによる難しさがあったのかなとも思います。なんともいえない部分です。普通の農家さんは酒米など栽培したことがありませんし、まして農薬を使用せずに栽培するのは大変なことだと思います。4年前、恵田がスタートした時は僕自身も本当にお米が収穫できるか不安な部分もあり、1年目がうまくいったもののいつかこういうことも経験もするだろうと思っていました。2年、3年、4年とうまくいっていたのですが今回の件でリスクの高さを改めて自覚させられました。

今年はできなくなった恵田ですが来年以降も続けていきたいと思っています。最初は地元のお米でお酒を造るというありがちなふわっとした理由ではじまった恵田ですが、現在は様々な人を介して色々な場所に旅立っていっています。そして僕自身をどこかに連れだしてくれるようなそんな存在です。関わっている方々、お客さまにもそう感じられるような存在であって欲しいと願っています。
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2013年05月27日

タンデム・ラナウェイを聞きながらヱデンを飲もう

ブログで趣味の事を書くことに少しの抵抗があります。酒蔵の人のパーソナリティを知っていただく事で何かしらの効果を期待している感も否めないのですが、度が過ぎると本業にストイックにはげんでいないと疑われるリスクも伴うわけです。ですからそういう時は内容をうまくお酒と絡ませようと無理やりこじつけたりするのですが難しい場合もあります。そして今回も。

そんな前置きをしつつもそれでもあえて書きたかったことは、キリンジが最高!!であるということ。。。キリンジは兄弟デュオとして活動してこられたのですが残念ながら弟の泰行さんが脱退されるということで最近少し露出が多くなっています。私は音楽は素人なので詳しくはありませんが、音楽性とポップセンスが大変いい感じなのです。業界内の評価は高いようですがもうちょっと目に見える形で評価されて欲しいです。まだ聴かれていない方はベスト盤もしくは3(アルバムの名前)あたりからいかがでしょうか。

音楽の話題ついでに先日おこなわれたクラブで音楽と日本酒を楽しもうがコンセプトの居酒屋まいろに関して少しだけ。僕自身DJをさせていただいたのですが、酒業界の人間らしく日本酒にあう様な、又はお酒を連想させるような曲をセレクトしてみました。自分としてはブルーノート東京やビルボードライブ東京を意識しました(どちらも行ったことはない)

プレイリストの一部をひっそり公開・・・密かにSEO対策だったり(笑)

Blossom Dearie / Days of Wine and Roses 酒とバラの日々。仕込み中は酒と米の日々。

jazz renegades / mother of the future ロンドンで日本酒がうけているイメージで。ちなみにその日は母の日でした。

ボビー / 炎のたからもの カリオストロです。共演したバンドの名前がたまたま『momoと時間泥棒』でした。momoさん、みんなの心、盗んでいきましたよ。

EGO-WRAPPIN' / 色彩のブルース 場末な感じ。エゴラッピンはお約束ですね。

矢野顕子 / 電話線 日本酒それは日本の文化、それは着物美女。そんなジャケットです。

ラジ / The Tokyo Taste 逆に現代。アーバンなイメージを日本酒に刷り込む。

and more。

僕以外のバンドのライブはロックだったりスカだったりロカビリーだったり。それはそれで大音量の音楽と日本酒を大量に浴びながら踊る、いわば日本古来のプリミティブな楽しみであるとすれば日本酒にあわないことないですよね。このブログ的には酔っ払いと綱渡り芸人(O bebado e a equilibrista)をかけたいところでしたがちょっと無理な雰囲気でした。ご来場された皆様ありがとうございました。関係者の方々お疲れ様でした。

それにしても最近解散や脱退のはなしをよく耳にするので少しさびしいです。
今夜のプレイリストはタンデム・ラナウェイ、クラブナイト(andymori)。
聞きながら酒を飲みたい。
posted by CHIYO at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽,他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする